洋楽歌詞和訳・ときどき邦楽英訳(意訳)

アートは翻訳できない。それを重々承知の上で意訳しています。解釈がおかしいところもあるかと思いますが何卒ご容赦を。都度読み返しては修正ちう。

2018年10月


Autumn in New York (1934) covered by Billie Holiday

Autumn in New York, 
why does it seem so inviting?
Autumn in New York, 
it spells the thrill of first-nighting

秋のニューヨーク 
何故これほど魅惑的なのか
秋のニューヨーク 
綴りだす 幕が開く夜の緊張と興奮

Glittering crowds and shimmering clouds 
in canyons of steel
They're making me feel I'm home

綺羅びやかな人々や輝く雲が
鉄の峡谷で
感じさせてくれる
私は故郷にいるのだと

It's autumn in New York 
that brings the promise of new love 
Autumn in New York 
is often mingled with pain

それが秋のニューヨーク 
約束を届けてくれる 新しい愛の
秋のニューヨーク 
時折り痛みも混ざるけれど

Dreamers with empty hands 
may sigh for exotic lands
It's autumn in New York
It's good to live it again

夢追い人は手ぶらで 
ため息をこぼす 魅惑的な土地のために
それが秋のニューヨーク
それでいい もう一度やり直すためには

Autumn in New York, 
the gleaming rooftops at sundown
Autumn in New York, 
it lifts you up when you're let down

秋のニューヨーク 
微かに煌めく屋根 沈みゆく太陽の光のもとで
秋のニューヨーク 
君を勇気付ける 失望している時には

Jaded roués and gay divorces 
who lunch at the Ritz 
Will tell you that it's devine

疲れ果てた放蕩者と 屈託なく離婚を決めた2人は
リッツで昼食を取っている
その姿は君に伝えるだろう 
神々しいことなのだと

It's autumn in New York 
transforms the slums into Mayfair
Autumn in New York, 
you'll need no castle in Spain

それが秋のニューヨーク 
突然場面を転換する 貧民の街を英国の一等地へと
秋のニューヨーク 
君には不要だろう スペインに城は

Lovers that bless the dark
On benches in Central Park
Greet autumn in New York
It's good to live it again

恋人たちは暗闇を祝福し
ベンチに腰掛ける セントラルパークで
挨拶しよう 秋のニューヨークに
いいことだ もう一度生き直すためには


*********
◆意訳NOTE

2018/10/21

意訳を全部やり直しました

「秋のNY。鉄の峡谷で輝く雲や綺羅びやかな人々が私は故郷にいると感じさせる。リッツで昼食を取る疲れ果てた放蕩者は君に伝える。その神々しさを。日没に微かに煌めく屋根、貧民街は英国の一等地へと変わる。必要なかったんだ。スペインの城は。挨拶を交わそう。秋のニューヨークに。とてもいい。もう一度生き直すには。」

こんな感じかな。何かで失敗した人が生まれ故郷のニューヨークに戻り、深まる秋や日没の中で微かに煌めく希望を感じながら「もう一度生きなおそう」と歌う。深まる秋や日没は人生の落日と重ね合わせている気がします。けれどその中にも輝くような美しさや微かな煌めきがある。そしてその光があればもう一度やり直せる。そんな感じでしょうか。

2年前に意訳した時にはこの歌詞の深みが全く理解できず、随分浅い言葉を並べていました。
今、歌詞に綴られた言葉の一つ一つの意味を噛み締めながら、この歌の深さにウットリとため息をついています。疲れ切った大人の人にこそ聞いてほしい。素晴らしい歌です。

まだまだ理解できていない部分も多いと思うので、意訳はまた時間を置いて見直したいと思います。

◆言葉の解釈に関して

「the thrill of first-nighting」は舞台初日のあの独特な緊張感と思うのですが、初めての夜のときめきとしました。

「the thrill of first-nighting」は、「やり直しの人生」という舞台の初日が幕を開ける時のゾクゾクする(恐れ、緊張、期待、興奮、そういうものが重なり合って身震いするような)気持ちと解釈し「幕が開く瞬間の興奮」「幕が開く夜の緊張と興奮」としました。そのゾクゾクをニューヨークの秋が綴るという解釈です。

最初のセンテンスで舞台初日の幕を開けることで「transforms the slums into Mayfair」の場面転換に繋がると思います。貧しい人の街ですら英国の一等地に突然舞台のシーンが変わったように思える。だからスペインに城など必要もない、という感じかと。

「gay divorces」は離婚した同性愛者(異性と婚姻関係にあったけれど自分に正直に生きるためあえて離婚を選んだ人々)とも解釈できるのですが、ここはあえて「屈託なく離婚を決めた2人」としました

「the gleaming rooftops at sundown」このフレーズが最高にステキです。人生はやり直せる。心からそう思わせる。本当に素晴らしい。

2016/09/06
説明不要のスタンダードナンバーです。「恋人たちも、なかなか叶わない夢も人生も。秋のニューヨーク。やり直すにはいい季節さ。」そんな感じかな。今日は大好きなビリー・ホリディのカバーで

*********
Lady in Autumn: The Best of the Verve Years
Billie Holiday
Polygram Records
1991-10-22



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Carnival -The Cardigans(1995)

I will never know
'Cause you will never show
Come on and love me now
Come on and love me now

僕はずっと理解できないだろう
君は決して本心を明かさないから
ここへ来て 僕を愛してほしい
さあ 今こそ僕を愛して

Carnival came by my town today
Bright lights from giant wheels
Fall on the alleyways

カーニバルが今日この町にやって来た
眩しい光は 大きな観覧車から
降り注ぐ この路地へと

And I'm here
By my door
Waiting for you

今僕はここにいる
ドアの前で
君を待っている

I will never know
'Cause you will never show
Come on and love me now
Come on and love me now

僕はずっと理解できないだろう
君は決して本心を明かさないから
ここへ来て 僕を愛してほしい
さあ 今こそ僕を愛して

I here sounds of lovers
Barrel organs, mothers
I would like to take you
Down there

僕は恋人たちの音を聞く
手回しオルガン ステキな女性たち
僕は君を連れ出したい
ここへ

Just to make you mine
In a merry-go-round

君を僕のものにするために
メリーゴーラウンドに乗って


BEST OF(2CD)
Cardigans
STOCKHOLM RECORDS
2008-01-28

*********
◆意訳NOTE

2018/10/21

2年前に意訳したものを全て修正しました。

「僕はずっと理解できないだろう。君は本心を明かさないから。でも今こそ僕を愛して欲しい。カーニバルが来た。大きな観覧車から降り注ぐ眩しい光が路地を照らす。僕はドアの前で君を待っている。ここに連れて来たいんだ。僕のものにするために。メリーゴーラウンドに乗って。」

こんな感じかな。カーニバルの賑わいや輝きは愛の世界の比喩だと思います。そのくらい彼の心はときめいてる。そしていつか好きな人をここに連れ出しぐるぐる巡り続けたい。彼女はなかなか本心を見せないけど。そんなイメージ。すごくチャーミングでステキな歌詞ね。秋が深まるとトーレ・ヨハンソンのメロディーが恋しくなる。クリスマスソングじゃないけど、そんな季節に聴きたいラブソングです(*´ω`*)

"mothers" は「母親たち」と訳さず「ステキな女性たち」としました。
カーニバルの世界=恋の世界の女の人=恋する女性はみんなステキ、輝いてる。こんな解釈です。


2016/07/28

「あなたってホントわかんない人ね。早く来て。私を愛して。今夜カーニバルが来たわ。小さな路地までキラキラ光ってる。ドアのところで待ってるわ。街に流れるオルガンの音。あなたをお持ち帰りしちゃいたい。今夜私はあなたのものよ。さあメリーゴーラウンドにのって」肉食女子キタ━━゚+.ヽ(≧▽≦)ノ.+゚━━ ッ !!!って感じの歌。

トーレヨハンソンはカーディガンズのヒットをきっかけに日本でもボニー・ピンクや原田知世などいろんなアーチストをプロデュースしてる。オレンジやヘブンズキッチンの頃、ボニー・ピンク好きやったわ。また今度聴いてみよう(*´ω`*)
*********



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The Christmas Song
Robert Wells and Mel Torme(1944)
*sing by nat King cole

Chestnuts roasting on an open fire
Jack Frost nipping at your nose
Yuletide carols being sung by a choir
And folks dressed up like Eskimos

暖炉で焼かれる栗
雪の精が鼻をくすぐる
クリスマスキャロルを歌う聖歌隊
身にまとうドレスはエスキモーのよう

Everybody knows a turkey and some mistletoe
Help to make the season bright
Tiny tots with their eyes all aglow
Will find it hard to sleep tonight

誰もが知ってる 七面鳥とヤドリギは
役に立つと この季節を輝かせるために
子どもたちの瞳は期待に溢れ
それを見ようとして なかなか眠れない

They know that Santa's on his way
He's loaded lots of toys and goodies on his sleigh
And every mother's child is gonna spy
To see if reindeer really know how to fly

みんな知ってる サンタクロースが向かっていると
沢山のオモチャやお菓子を積み込んだソリに乗って
子どもたちはスパイになって辺りを見張る
確認するために トナカイが本当に飛べるのかを

And so I'm offering this simple phrase
To kids from one to ninety-two
Although it's been said many times
Many ways, Merry Christmas to you

さあ 素朴な言葉を捧げよう
1歳から92歳までの 全ての子どもたちに
ずっと言い続けている言葉だけれど
何度も どんな時も
メリークリスマスを貴方に


クリスマス・ソングス
オムニバス
SMJ(SME)(M)
2007-11-14



*********
◆意訳NOTE

2018/10/17
意訳を全て修正しました

2017/12/17

クリスマスシーズンにつき
詩がすごくチャーミングで大好き。

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Kung fu fighting -Carl Douglas(1974)

Everybody was Kung Fu Fighting
Those kids were fast as lightning
In fact, it was a little bit frightening
But they fought with expert timing

誰もがカンフーで戦っていた
子ども達は稲妻のように素早かった
本当は ほんの少し怖かったけど
みんな熟練者の間合いで戦ったんだ

There were funky China men from funky Chinatown
They were chopping them up
They were chopping them down

ファンキーな中国人達 ファンキーな中国人街からやって来た
空手チョップを繰り出し
空手チョップでなぎ倒した

It's an ancient Chinese art
And everybody knew their part
From a feinting, to a slip
And a kickin' from the hip

古い中国の武術
誰もが技を知っていた
フェイントからスリップまで
そして腰から蹴りを放つんだ

Everybody was Kung Fu fighting
Those kids were fast as lightning
In fact it was a little bit frightening
But they fought with expert timing

誰もがカンフーで戦っていた
子ども達は稲妻のように素早かった
本当は ほんの少し怖かったけど
みんな熟練者の間合いで戦ったんだ

There was funky Billie Chin and little Sammy Chong
He said, here comes the big boss, let's get it on

ファンキー・ビリー・チェン リトル・サミー・チョン
彼は言った 偉大な師匠が来る 一緒に楽しもう

We took the bow and made a stand
Started swaying with the hand
A sudden motion made me skip
Now we're into a brand new trip

僕たちは弓を取り 台を立てた
この腕で大きく引いたとき
突然その動きが僕をスキップさせた
今僕たちは真新しい旅に飛び込んでいる


*********
◆意訳NOTE

2018/10/14

意訳を全部修正しました

2016/08/28
70'sの大ヒットダンスナンバー。
「みんなカンフーで戦ってたんだ。すげえぜ。目にも留まらぬ早業で全部なぎ倒す。ある日ビッグボスをやっちまおうって弓を射ったら未知の世界にトリップしちまった。さあ、見ろよ。これがカンフーファイティングだ!」こんな感じかな。あんまり深く考えずにカンフーと曲のイメージを楽しめばいいんじゃない。The Vampsのカバーはカワイイ感じで悪くない。MTVがチャーミングで( ・∀・)イイ!!! 他にもカヴァーしてる人はいるのでどうぞお好きなヴァージョンでみんな踊っちゃってください(^^)
*********
燃えよドラゴン [Blu-ray]
ブルース・リー
ワーナー・ホーム・ビデオ
2010-12-07






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I Believe I Can Fly -R. Kelly (1996)
covered by Yolanda Adams


I used to think that I could not go on
And life was nothing but an awful song

ずっと思い込んでいた 僕には何も成し遂げられなかったと
人生は虚無で そのくせ酷い歌のようだった

But now I know the meaning of true love
I'm leaning on the everlasting arms

けれど今 僕は知っている 真実の愛の意味を
学んでいるんだ とこしえの腕に抱かれて

If I can see it, then I can do it
If I just believe it, there's nothing to it

もし理解できるなら 僕は成し遂げられるだろう
もし信じられるなら 止めるものは何もない

I believe I can fly
I believe I can touch the sky
I think about it every night and day (Night and day)
Spread my wings and fly away

僕は信じている 翔び立てると
信じているんだ 空に手が届くと
いつだって思っている
この翼を広げ 翔んで行けると

I believe I can soar
I see me running through that open door

信じている 舞い上がれると
僕には見える ドアを開け放ち滑走する自分が

I believe I can fly
I believe I can fly
I believe I can fly hoo

僕は信じている 翔び立てると

See I was on the verge of breaking down
Sometimes silence can seem so loud

崩れ落ちる瀬戸際にいた
時に沈黙は途方もない騒音になる

There are miracles in life I must achieve
But first I know it starts inside of me, ho oh

人生には存在する 僕がやり遂げるべき奇跡が
けれど最初のスタートは自分自身の内側からだ

If I can see it hoo, then I can be it
If I just believe it, there's nothing to it

もし 理解できるなら 僕は成し遂げられるだろう
もし信じられるなら 恐れるものは何もない

I believe I can fly
I believe I can touch the sky
I think about it every night and day
Spread my wings and fly away

僕は信じている 翔び立てると
信じているんだ 空に手が届くと
いつだって思っている
この翼を広げ 翔んで行けると

I believe I can soar
I see me running through that open door

信じている 舞い上がれると
僕には見える ドアを開け放ち滑走する自分が

I believe I can fly
I believe I can fly
Oh, I believe I can fly hoo
Hey, 'cause I believe in me, oh

僕は信じている 翔び立てると
信じているんだ 舞い上がれると
信じている きっと翔べると
何故なら僕は 自分自身を信じているから

*********
◆意訳NOTE

2018/10/14追記

意訳を全部やり直しました。

「自分の人生には何もなく、生きる意味すら見いだせなかった。けれど今、真実の愛を知り、学びはじめた。もし理解できたなら、僕はきっと羽ばたけるだろう。人生に奇跡は存在する。僕は成し遂げるんだ。ドアを開け放ち滑走する自分が見える。僕はきっと翔び立てる。自分自身を信じているから」

こんな感じかな。真実の愛というのは神様の愛であろうと解釈します。その愛を学び、理解し、信じられたなら、自分は成し遂げる事が出来るだろうと歌い上げる。やっぱり素晴らしいわ。ウチはジェニファーホリデイVerもすごく好きなのでここにご紹介させていただきます(*´ω`*)



2016/07/23

Rケリーの大ヒット。

「僕は飛べる、大きく翼を広げてこの大空に舞い上がるんだ。」それだけを豊かで広がりのある旋律の乗せて大らかに歌い上げる。

とても ステキな曲です。グラミー受賞。いろんなシンガーがカバーしていてその時々でお好みも変わるでしょう。ウチは以前 jennifer hollidayの地獄の底から這い上がるようなイメージが大好きやったけど、今はYolanda Adams Verが一番好きかな。もちろんR.Kellyが伸びやかでいいのは言うまでもなく。今日はYolanda AdamsVerにて。

*********





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Don't Stop Believin' -Journey (1981)

Just a small town girl
Livin' in a lonely world
She took the midnight train goin' anywhere

小さなな街の娘
孤独な世界に生きてる
彼女は真夜中の汽車に乗り何処かへと向かう

Just a city boy
Born and raised in south Detroit
He took the midnight train goin' anywhere

ありきたりな街の少年
生まれ育ったのは南デトロイト
彼もまた真夜中の列車に乗り何処かへ旅立つ

A singer in a smoky room
A smell of wine and cheap perfume
For a smile they can share the night
It goes on and on, and on, and on

煙たい部屋の歌い手
ワインの香りと安物の香水
笑顔は夜を共に過ごすために
このままどこまでも いつまでも

Strangers waiting
Up and down the boulevard
Their shadows searching in the night

見知らぬ人々が待ち構える
大通りを行き来しながら
彼らの影は夜の闇で探している

Streetlights, people
Living just to find emotion
Hiding somewhere in the night

街路灯の下で 人々は
心揺さぶる想いを見つけるために生きている
どこかに隠れている この宵闇の中の

Working hard to get my fill
Everybody wants a thrill
Payin' anything to roll the dice
Just one more time

がむしゃらに働く 腹を満たすために
誰もがスリルを求めてる
全てを賭けてサイコロを振る
ただもう一度だけ

Some will win, some will lose
Some were born to sing the blues
Oh, the movie never ends
It goes on and on, and on, and on

誰かが勝ち 誰かが負ける
誰かは生まれた ブルースを歌うために
君の映画は決して終わらない
繰り返しどこまでも どこまでも

Strangers waiting
Up and down the boulevard
Their shadows searching in the night

見知らぬ人々が待ち構える
大通りを行き来しながら
彼らの影は夜の闇で探している

Streetlights, people
Living just to find emotion
Hiding somewhere in the night

街路灯の下で 人々は
心揺さぶる想いを見つけるために生きている
どこかに隠れている この宵闇の中の

Don't stop believin'
Hold on to the feelin'
Streetlights, people

止めるな 信じることを
持ち続けろ その気持ちを
街路灯の下で 人々よ

*********
◆意訳NOTE

2018/10/14
意訳を修正しました。

2016/10/03
「夢を求めて寂れた町から出てきた小娘、少年たち。安物の香水とワインだけで笑える夜を過ごしてる。夜の街灯の中をさ迷う余所者たち。腹を満たすためだけにがむしゃらに働く日々。もう一度サイコロを振れるなら、もう一度人生を賭けられるなら何だってする。信じ続けろ。その気持ちを持ち続けるんだ」

こんな感じかな。厳しい現実の中、汗だくになって働きながらそれでも諦めきれない夢を追いかける人たちへの強いメッセージ。大好きな歌。ニール・ショーンのギター情景を盛り上げててたまらんわ(*゚∀゚)=3ハァハァ そしてスティーブペリー、カッコいいよね。80年代を代表する素晴らしいヴォーカリストやと思う。残念ながら身体を悪くしてジャーニー脱退してしもたけど。ジャーニーは現在進行形。息の長いグループよね。新しいヴォーカルも良い感じ。これからもいぶし銀のオヤジロックに期待大!

*********




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Blue moon (1934) covered by Billie Holiday in 1952

Blue moon
You saw me standing alone
Without a dream in my heart
Without a love of my own

ブルームーン
一人で立ちすくむ僕を見ていた
心に夢も描けず
自分を愛する事もできず

Blue moon
You knew just what I was there for
You heard me saying a prayer for
Someone I really could care for

ブルームーン
僕がそこにいたのを知っていた
祈りを捧げるのを聞いていたんだ
僕が気にかけていた人のために

And then there suddenly appeared before me
The only one my arms will hold
I heard somebody whisper please adore me
And when I looked to the moon it turned to gold

その人は突然目の前に現れ
この腕を掴んだ
僕は誰かが耳元で囁くのを聞いた 愛してほしいと
見上げた月は 黄金に輝いていた

Blue moon
Now I'm no longer alone
Without a dream in my heart
Without a love of my own

ブルームーン
僕はもう独りじゃない
心に夢も描けない
愛することもできない僕じゃない

*********
◆意訳NOTE

2017/09/03

「ブルームーン。夢も愛もなく独りぼっちで佇む僕を見ていたんだね。大切な人のために祈りを捧げる姿を。その人は突然現れて”愛してほしい”と囁いた。月は黄金に輝いていた。僕はもう独りじゃない。」

こんな感じかな。BlueMoonは青い月と直訳もできるけど、この場合は「ごく稀なこと」の意味と両方あると思います。独りぼっちで誰かを想い月を眺めるブルーな自分に、月が奇跡を起こし、思い焦がれた人からの告白を受ける。今まで青く見えていた月は黄金に輝き、もう以前のさみしい自分じゃないんだと喜んでる。
ジャズのスタンダードです。今日は大好きなビリー・ホリデイのカバーで。
もうすぐ満月。この歌のように、すべての人にステキな奇跡が訪れますように(^人^)
*********


Blue Moon
Billie Holiday
Future Noise Music Ltd.
2015-12-27







 
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With These Hands -Tom Jones(1965)
soundtrack from Edward Scissorhands

With these hands, I will cling to you,
I'm yours forever and a day.
With these hands, I will bring to you,
A tender love as warm as May.
With this heart I will sing to you,
Long after stars have lost their glow,

この両手で 君にしがみつこう
僕は君のものだ 永遠に
この両手で 君に捧げよう
春のように温かな優しい愛を
この心と 歌を添えて
たとえ夜空の星が輝きを失おうとも

And with these hands, I'll provide for you,
Should there be a stormy sea,
I'll turn the tide for you,
And I'll never,
No, I'll never let you go.

この両手で 君にもたらそう
そこが嵐の海であっても
君のために潮の流れも変えよう
僕は決して
決して君を手放しはしない


*********
◆意訳NOTE

2018/10/01追記

意訳を少し修正しました

 「この両手で君にしがみつこう。君を幸せにするために何でもしよう。何があっても一人にはしない。決して君を手放しはしない。たとえ星が輝きを失っても」

こんな感じでしょうか。

意訳を修正して、ティム・バートンが、なぜこの歌をシザーハンズのテーマに選んだのかがわかった気がします。彼の両手はハサミで愛する人に触れる事ができない。映画で描かれた切なさの全てが最初のセンテンスに描き出されている。

愛は与え捧げ受け止めるもの。しがみつけば相手を傷付けてしまう。

あのハサミに込められたメッセージはそんな感じかと解釈しています。

2016/10/22

 「この両手で君をしっかりと掴もう。君を幸せにするためにすべてを捧げよう。何があっても一人にはしない。ずっと一緒さ。たとえ星が輝きを失っても」

こんな感じかな。60年代にヒットしたベタベタなラブソング、そして、映画「シザーハンズ」のテーマ。映画のサントラで聴くとこの歌詞は本当に深く重く切ない。同じ歌やのにシチュエーションが変わるだけでこんなに違って胸に響く。この映画好き。ジョニーデップはホンマにチャーミングやった。決してハッピーエンディングやなかったけど、ずっと変わらない大きく深い愛を感じられる。切なく甘いハロウィンのサウンドとして。

◆イディオム
turn the tide
一変させる 形勢を変える

*********



シザーハンズ [Blu-ray]
ジョニー・デップ
20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
2014-03-05





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